前の記事で、ヨーロッパ来てから
日本人一人旅に会ってないって言ったけど、
なんと昨晩!
移動したドミトリー先で
「地球の歩き方」
がベッドに置いてあるのを発見!
これ持って旅している人は
日本人に間違いないですな~
あとは一人旅であるかどうか。
※部屋には姿が見えなかったので、
まだわかりません。
リュブリャナのある路地にて撮影。
なぜか、靴がぶらさがっている。
さて、リュブリャナに来ました。
これといって何か特別に見たいものが
あったわけではありません。
リュブリャナに寄った理由は、追々説明するとして…
リュブリャナが、どんな町なのか調査してみました!
そんな記事です。
その前に…
リュブリャナについて
リュブリャナの中心を流れるリュブリャニツァ川をボートで下がると、今まで5千年にも渡るリュブリャナの長い歴史を違う角度から観察する事ができる。この小さな首都の人口は30万人しかいない。ルネッサンス、バロック、アールヌーボー様式の建築物と古代ローマ時代の遺物、世界的有名なスロヴェニア人建築家プレチュニック氏の建築物、丘の上に建てられたリュブリャナ城が見事に調和している。リュブリャナはなんといってもかわいい町。町の名前も「愛された町」に語源がある。
リュブリャナの観光案内HPより(https://www.slovenia.info/?ljubljana_jap=0&lng=2)
雨が降りしきる中、
リュブリャナのバスターミナルから20分以上歩いて
ようやく今回の宿に到着。
僕が部屋に入ると、
ガッツリくつろいでいた韓国人3人に
韓国人と間違えられる 笑
雨やだなーなんて思いながらも
少し休憩して、町へ繰り出しました。
宿の受付の人が親切に教えてくれた道に沿って、
旧市街へ。
のんびりとした時間が流れてそうで、
そして、
場所にもよりますが、石畳で少し歩きにくい。
イメージとは裏腹に、
普通にヨーロッパの街並みが広がっていました。
ただ、その国ならではのモノもあります。
例えば、前回の記事で紹介した教会の扉。
(https://ktk-travel.world/blog-entry-50.html)
また、
落書きではないと思いますが、
市内には南から東の方へリュブリャニツァ川が流れています。
そこにいくつかの橋が架かっています。
そのうちの一つ、
ちょっと怖いですが、魚の頭部でしょうか。
橋の途中にもノリがよさげな人間
みたいな像があります。
これはニコっとしちゃいますね。
子どもたちが持っている傘との相性がいいですね。
うーん、わからない。
川に向かって伸びるいくつもの路地が、
と、何か下に転がっているように見えました。
なんじゃこりゃー!
こ、こわいじゃないか。
他にもアンデット犬みたいなのや
足に顔がはえたのみたいなの
などなど…
ちょっぴり気味が悪いけど、
ここへ来た際は見ておきたいですな。
町の中心は、
Franciscan教会があるPresernov trg広場です。
(すみません、読み方わからないっす)
え?
晴れている!?
そう、
そうなんです!
わりとしっかり晴れたんです!!
1時間くらいの間(笑)
今までにちょくちょく登場した
晴れた写真は、その間に撮った写真。
ま、翌日はまぁまぁ良い天気でしたけどね。
で
ご飯やおやつを食べる人が集まります。
晴れると子どもたちによるパフォーマンスも見られるかもしれません。
雨が降っていなければスパイダーマンも出てくるかもしれません?
町のシンボルとしては、
この広場の他にドラゴンやリュブリャナ城があがります。
三重橋(Triple bridge)と呼ばれていて、
その名の通り三本かかっています。
旧市街中心からは
徒歩で15分くらいのところにあります。
その途中には、こんなものもありました。
建造物はざっとこんな感じです。
休日にも関わらず、
旧市街のお店はレストラン以外も
オープンのところが多かった印象。
ミシンでいろいろ作ります。
しかも回る寿司です。
言うまでもなく
竹ぇぇぇ。
マーケットの前にあるお土産屋の
入口にあったポスター的なもの。
その国の特徴が見事に描かれていて、
なかなかおもしろい。
この絵がプリントされたTシャツ
売ってます。
値段は忘れました。
いや、確認してません 笑
このお店は、
土日も18時くらいまで休まず営業中!
そしてこのお土産屋の前では…
イチゴをはじめとした赤系統の食べ物が多かった印象。
料理が楽しくなりそうですな。
しかし、楽しい時間も束の間。
マーケットの後片付け。
まさに嵐が去った後みたいだな…
いくつか橋が出てきましたが、
わんこ、駆け抜ける!
町中ではリードなしで
散歩している犬が比較的多く見られます。
そして、
長くて白い毛で体が覆われた
モップみたいな犬がほんと多いです。
僕は心の中で
「モップ犬」
と名付けていますが、犬種は不明です。
たくさんのピンが刺さっています。
店員に尋ねてみると、
どこ出身か?
をアピールする場所みたいです。
リュブリャナに爪あとを残してきました。
てか、誰だよ。
冥王星にピン打ったやつ!笑
メインストリートから
路地へ伸びるレッドカーペット。
その先をたどると…
犬の置物?
と思われるものがありましたが、
近づくと動いた 笑
癒されますな~
そして、そこはギャラリーでした。
この わんこ、客引き能力高いかも。
たった半日間×2でしたが、
思っていたよりも楽しめたリュブリャナでした。
町中では、
ここの観光客も
おおむね今までと同様の傾向でしたね。
僕の印象としては韓国人が圧倒的に多かった気がします。
ちなみに日本人団体も3組見かけました。
小さな町だから遭遇率が高かっただけなのか、
これも意外でしたね。
複数国(例えば、クロアチア・スロベニア)周遊の
旅行だったみたいです。
僕はウィーンの後に訪れたので、
なおさら印象深いんだと思いますが、
とても小さい町なので
周遊旅行で訪れるべき町ですね。
たぶん。
以上、リュブリャナ城意外の観光スポットの紹介でした~
今こちらは、8:15です。
朝は人が少ないので作業が快適にできていいっすよ~
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