ド イ ツ !

に、来ております!

昨晩は時差ボケのせいか、

鬼眠かったので、

22時過ぎにはおとなしく寝て翌6時に目覚めました。

(寝すぎっしょ 笑)

いえいえ、飛行機中であんま寝られなかったんすよ

言い訳。

さ、ついにヨーロッパに入ったわけです。

今の時期だとドイツの時間は、日本の時間から7時間遅れています。

朝の気温は10℃くらい、

昼間は太陽が出れば25℃くらいまで上がります。

あれ、そう言えばクアラルンプールでの滞在記なくない?

すみません…

追いつくことができなかったので、

これだけで我慢して下さい 笑
クアラルンプールペトロナスツインタワー
ペトロナスツインタワー

5/7の23:59の飛行機で出発。

強い向かい風だったらしく、

予定より遅れた13時間とちょっとでフランクフルトへ。

時差を考慮すると、

「真夜中に出発して13時間経ったら朝の7時だった」

といったところでしょうか。

(マレーシアの時間は日本の時間から1時間遅れている)

さて、

飛行機はターミナル2に着いたらしく、

市内へ行く電車に乗るために、

ターミナル1へ移動。

しかし!

それにしても!

空港から市内への電車すくなっ!
フランクフルト駅

ホームに着いたときには、次の電車まで40分以上もある状態でした。

なんと、ドイツ鉄道(DB)がストライキ中でした。

なるほど、そういうことか。

ドイツで一番大きな空港なのにこの電車の本数の少なさはさすがにないよね…

40分後に本当に来るのか不安でしたが、

ちゃんと来ました。

車掌さんはいなかったので、

切符の検査は来ず、無賃乗車も可能でした。

ちなみに、現地人は車掌さんがいないことが分かっていたようで、

購入せずに乗る人もいました。

10分もしないうちに、

フランクフルト中央駅へ到着。
フランクフルト中央駅

電車が静か。

そしてきれい。

そこにはもはや東南アジア感はありませんでした。

駅を見て改めてヨーロッパに来たことを認識しました!

ここからは、ざーっくりといきます 笑

(おなかすいたし、眠いので 笑)

フランクフルトは、

歴史を感じさせる建物と近代的な建築物が混在する街です。
フランクフルト中世と近代

よく経済番組とかで出てくる欧州中央銀行はここにあります。
フランクフルト欧州中央銀行

お気に入りの国、ドイツに来たことで

もう楽しくてしょうがなかったです 笑

11kgのバックパック背負いながらの観光もちょろいもんです 笑

←1ヵ月の東南アジアの気候で鍛えた成果含む

バスの時間まで2時間ちょっとあったので、

市内観光と昼食をしました。

とりあえず、街がきれい。

結構な量のたばこの吸い殻がポイ捨てされているのは残念でした…

あ、

駅出たら、バイタクのおっちゃんが寄ってくることはありませんでした 笑

「バイッ?」や「タッシー?」が聞けなくなるのは心細いかな?

分からないことあっても、

向こうから話しかけてきてくれるから、

質問するきっかけを作っていてくれてたんだよなぁ。

なにげに。

いかんいかん。

また話それた。

この日の目的地、ローテンブルクへは

ヴュルツブルクという街を経由する

バスで向かいました。
ドイツバス
さすがっす、きれいっす。

ヴュルツブルク滞在は2時間半ほどあったので、

観光してきました。

世界遺産に登録されているレジデンツという宮殿が一番の見どころです。
ヴュルツブルクレジデンツ

ドイツ最大のバロック様式の宮殿で、1700年代に建てられたらしい。

マリエンベルク要塞も観光スポットです。
ヴュルツブルクアルテマイン橋

要塞へ行く際に渡るアルテマイン橋では、

たくさんの人がワインを片手に会話を楽しんでいました。

東南アジアのこういった感じ
ハノイ道路にはみ出して飲む人々

とは違いますね 笑

どっちがいいかは、

好みによってだいぶ意見が分かれそうですな。

ヴュルツブルクからローテンブルクまでは、バスで1時間くらい。

城壁で囲まれた小さな町。
ローテンブルク風景1

とにかく、おしゃれ!

細部までこだわったデザインが好きです。

実際に泊まった宿ではないですが、

かわいらしい雰囲気ですよね。
ローテンブルク宿

町にあるお店は看板をかかげています。
ローテンブルク風景2

これも一つひとつ個性があって、

見たり写真を撮ったり楽しめます。

調べてみると、看板をつける高さも決まっているみたいです。

こんなようなカフェがたくさんあります。
ローテンブルクカフェ

女子ウケすること間違いなしなお店がたくさん入っています。

僕は女子ではありませんが、

この町がとても気に入っています。

小さな町ですが、訪れる価値ありです!

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