リゾート地からリゾート地へ…(続き)

こんばんは。

もう5月になりましたね~

多くの日本の皆さんはGWを迎えていることでしょう。

旅行に出る、帰省する、家でゴロゴロする、仕事がある人、様々。

もちろん僕は、旅を続けています。

この記事は一つ前の記事(前回の記事)の続きです。

そういえば、食事って旅行の楽しみの一つになる人が多いと思います。

僕の場合は、あまりお金をかけられないところなので、

いつも安くておいしいところを探しています。

それなら、屋台っしょ!という人が多いと思います。

たしかにそれもいいでしょう。

ローカルな雰囲気も味わえて楽しいです。

あと、注文したはいいけど言葉が分からないので、

どんな料理が出てくるのかワクワクすることもあります。

でも、ハズレを引くとお腹こわします。

あと基本的に外なので暑いです。

そこで、僕はショッピングセンターなどにあるフードコートをおススメします!

安くて、おいしい、清潔感がそこそこある、そして冷房がきいている。

しかも色んな種類の料理が揃っている。

意外と穴場かもしれません。

パタヤでBIG Cという

ローカルショッピングモール(ベトナムでも見かけた)にある

フードコートに行きました。

まずは、こんなカードにお金を好きなだけチャージしてもらいます。
パタヤフードコート2

チャージしたカードを持って、食べたいものがあるコーナーに行き、注文します。

僕は、野菜不足解消のためこれ。
パタヤフードコート3
基本的に辛いです。40THB(148円)。

タイのフードコートのスプーンやフォーク置き場には、

なぜか熱湯もあります(写真内の赤矢印)。

他のお客さんの様子を見ていると、

一度熱湯に浸けてから使用していました。
パタヤフードコート1
熱湯消毒?

安いですよね~

これに飲み物ともう一品加えれば、

100THBくらいで夕飯にもなりそうです。

とにかく日本人の感覚からしたら安いので、

たらふく食べることができると思います。

こんな食の楽しみ方もあります紹介でした。

で、えーっと、

プーケットに着いた後の話

ですよね 笑

プーケットは、街の中心地プーケットタウンがプーケット島の東側にあります。

ビーチはありません。

前回の記事は主にその地域の紹介をしました。したつもりです。

島の西側にはパトンビーチという最も賑やかなビーチがあります。

パトンと似ています。

とりあえず、行ってみました。

ソンテウ(バス)に乗っての移動が基本です(30THB)。
プーケットパトンビーチバス

野を越え、山を越え的な感じですね。
プーケットパトンビーチへ向かう

ここにもBIG Cがあるので、そこで降車(40分)。
プーケットBIG C

中に入りましたが、とりあえず涼しい。

下の階はアジアンティックな雑貨を置く店が並んでいました。

パトンでバーが多く並ぶ通りの入り口にはゲートがあります。
プーケットパトンビーチゲート

僕は昼間に訪れたので、まだまだ準備中。
プーケットパトンビーチバー

こんないかつい虎さんも見られます。
プーケットパトンビーチ虎

通りを抜けると、そこにはパトンビーチが広がっています。
プーケットパトンビーチ

海はパタヤと比較してきれいです。
プーケットパトンビーチ2
ここなら入ってもいいという感じでした。

場所柄か本物のタトゥーをする店がたくさんあります。

日本人は、タトゥーしませんね。

でも、少しだけ興味がある方もいると思います。

そんな人には、このヘナタトゥーがおススメ。
プーケットパトンビーチヘナタトゥー

植物由来(ヘナ)の成分を用いているので、

肌にやさしいと言われています。

残る期間は、長くても2週間。

日本に帰ってからのことを考えると、

腕を露出しない日本が冬の季節にやるのがいいでしょう。

あ、ビーチ沿いにマックがありました。タイ風のポーズですね。
プーケットパトンビーチマック

こういうのを見ると、小腹がすいたなぁ

なんて思うこともあるでしょう。

しかし、こういうビーチでは物価が2倍に上がってたりします。

たまには安く済ませたい!と考える人には、

コンビニがおススメ!笑

セブンやファミマが至るところにあります。

価格は一定なので、食料や飲料を安くゲットできます。

僕はファミマでペプシクリームパンを仕入れました。

入ったファミマの店員さん、

他の店員さんと堂々と話しながらレジ打っていました 笑

注意力が散漫になり、

僕が買おうとしていたパンの賞味期限が書いてあるところを
プーケットパトンビーチパン

バーコードと勘違いしたのか、

読めるはずもないこの部分を30回くらいスキャンしてました 笑

僕の笑いのツボにグッときました。

街中を歩いていると、ムエタイの広告カーもやってきました。
プーケットパトンビーチ広告

車に乗っている人は、パンパンたたいているだけです。

車の横で歩きながらチラシ配っている人たちの方が大変そう…

そんなこんなで、

パトンは、

海がキレイな小さなパタヤ

って感じでした。
プーケットパトンビーチ3

夜に訪れると、また違った雰囲気を味わえるのでしょう。

あー 二日で一日分の記事を書いたので、

またためてしまった…

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